「内」と「外」の両方を。
前から、
いつも考えていることなのですが、
「お坊さん」
にとって、
ミュージシャンが音楽をつくったり、
小説家が小説を書くようなことは、なにのか?
考えることが多いです。
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今日、改めて強く思ったのは、
「残る物」をつくるような深度のある籠もった作業と、
「お寺」という場所を預かっていることから発生する、
「外」へ開いて、向かっていくこと。
その「両方」を自分はやりたいし、意識するべきだし、やるべきなのだ。
そんなことを強く思った一日でした。
とても、自分にとっては大事なことのように思えたので、
今日は、それだけを記します。